匿名希望さん 女性 34歳
1番でお礼文を頂戴した者ですが、友人の例をお話いたしたく…
私と友人は東京生まれの東京育ち(23区内)
友人は、7年程前に他県の田舎へ嫁ぎました。
旦那は早くに両親を病気で亡くされた方です。
その土地(部落)の風習に馴染めず
その事から喧嘩が絶えず離婚しました。
部落に18軒の家があり、うち14軒が同じ性だったようです。殆どは遠い親戚にあたるらしいです。
したがって苗字で呼ぶのではなく、屋号で呼び合うのだそうです。そんな辺鄙な土地に嫁いだ友人は、部落の皆さんに可愛がられたのですが…
①外出する時も鍵をかけない。
②近所付き合いが大変すぎる。
③3世帯家族が殆どで誰かしら入院している。
④会合、子安講、節句、バーベキュー、夕涼み、忘年会、新年会…etc
⑤毎月7000円の町内会費、お祝い、お年玉…etc
これらの交際費だけで毎月5万以上かかったみたいです。
旦那はサラリーマンで、手取り30万位の収入。
スーパー、コンビニまで車で15~20分。
ヘビや虫の宝庫で、野生のサルも…。
蜂に刺されたり、寝てるときムカデに噛まれたり、マムシがいたり…
この生活に耐えられず、旦那に引っ越しを願い出たものの取り合って貰えず、1年で東京に帰って来ました。
こういう実例からも、風習、価値観、人間関係(ご近所付き合い、その土地独特の人たち)
いろんな問題がありますので、相談者様も、その辺りの事もご参考になれば…
と思い、補足回答しました。