通行さん 女性 36歳
相談者様の意図とは違うかもしれませんが、私も同じように思っております。
漠然としていて申し訳ないのですが・・・同世代でしたので。。。
「平等」とは便利な言葉だと思います。
実質的に双方のご両親への配慮、親類などへの配慮そういうものが求められるのが、女性として「普通」だと私は考えております。
親類の方に義父一人住まいでご本人は近隣にお住まいにもかかわらず、全く顔を出さないという方がいました。
今はそういう「時代だ」といわれてしまえば終わりなのですが、私自身は配慮の掛ける方だと正直思います。
行動に出すのは「女性・妻」となるわけですから、苦にならない方でない限り、「負担」となり「しない」という平等もあるのでしょう。
その親族の方もご自身の父がそういう状態にあるのもかかわらず、「妻・嫁」に対応を求めないことにも「平等」という言葉は当てはまるかも私にはわかりません。
個人的には
生活には「衣・食・住」があり、お金がないと伴いません。
主導権は金銭的優位者となりますが、運用の仕方でいか様にも、生活は潤うものだと思っております。
女性が金銭的主導者となるには大変な苦労が伴うのが現実です。
まして生活に人間的な潤いをと思うと、厳しいと思います。
そこでやはり「分担・平等」と主張されると、何において発言されているのか・・・と思ってしまいます。
夫婦として、子供を育てる場合、「今日はこれをやったから、明日はこれをやって」などと子どもの当番制のようなことはあり得ませんよね。
ですから、声高々に「平等」と主張さえる方に疑問を持っております。個々の人間が共に生活をするのですから、認識の違いは致命的だと思います。硬いとよく言われますが、こればかりは譲れません。
お互い聡明で優しい方を見つけることができることをお祈りいたします。