匿名希望さん 女性 45歳
男女問わず好きな人の手料理はうれしいに決まってます。料理上手な女性を嫌いな男性なんかいないのも分かってます。でも、どうしても苦手だから悩んでいるんですよね。
料理は女性という固定観念だと、共働き子育て世代の女性は病んじゃいますよ。ちょっと想像してみて下さいよ、自分の愛するパートナーが働いて帰ってきて疲れてるのに、苦手な料理をさせて更に疲れた顔になり言葉少なく一緒に食卓を囲むんですかね?そこまで手作り料理に拘る理由って何なのでしょう。わたしなら大好きな人にそんなことさせられないです。そんな食卓なら外食でも余裕を持って家族との時間を楽しむ方がよっぽど大切です。それを団欒って言うんじゃないんですか。
料理のコスパって1番のウェイトが時間なんですよね。共働き子育て世代ってただでさえ時間がないのに、手間をお金で買って何が悪いのでしょう。
子育てだって、母親の手料理こそ愛情みたいなこと言う方いらっしゃいますけど、嫌いな料理してイライラしている母親より、たまに手を抜いても余裕を持ってニコニコしてる母親に育てられる方がよっぽど健全です。普通に育児されている父親だってたくさんいます。
手間暇かけたものこそ愛情!とか、そんなカビの生えた固定観念が働く女性を追い込むんです。それぞれが無理のない出来る範囲で努力すればいいんです。苦痛を感じてまでやらなきゃいけないものなんて家庭にはありません。
どっちが正解なんてないです!みーーーんな違っていいんです!そう思っている男性はここじゃなくても絶対いますよ。