匿名希望さん 女性 31歳
父性といつでもちやほやしてくれることですかね…
私は末っ子だし、親戚の中でも一番年下なので、可愛がられる側、甘やかされる側でしたから、幼児性が抜けられないので同年代と年下は絶対に嫌です。
メリットについてですが年がそれだけ離れてると、上下関係がはっきりしているので「ラク」です。
何がラクかというと、対等でないぶんのラクさなんですよ。
小学校のときを思い出してください。学年が上の子には「甘え」が許され、学年が下の子には「我慢」を強いられたでしょう。これ、対等ではないですよね。
対等ではないけど、異学年ってトラブルは少なかったと思います。
しかし同学年となるとすべてが対等なんですよ。
我慢もお互い様。甘えが許される訳ではない、公平さを有する。人間社会を構築する上では必要不可欠ですが、実は対等な立場で関係を維持するってすごくしんどいんですよね。
「年の差」になるとまず年齢が離れてるから、対等ではない。きっと甘やかしてくれるし、何かしても許してもらえる、幼稚でも受け止めてくれるだろうという期待値があるんですよね。そういうのって「非常に気がラク」なんですよ。
が…50代…画像を見るともうおじいちゃんなんですよね。老後とか色々考えると、何年かしたら困難が待ち受けているんだろうなと思いますよ。そんな中で私みたいな幼児性が抜け出せない女は…やめておいたほうがいいでしょうね。
三船夫妻というと、三船美佳の母親は三船敏郎の愛人で同じく年が離れていたと思いますが、三船が病床に就き介護が必要になったときに、正妻に熨つけて返したって聞いたことがあります。美味しいとこはいただいて、面倒になると古女房に押し付ける ってなんだかものすごい冷酷さと虚しさを感じませんか。そんな両親の姿を見ていれば三船美佳も年の差に不安を覚えたのかもしれませんね。