愛さん 女性 47歳
結論から申し上げます。
私ならば待ちません。
ご相談を拝見した時に最初に出た答えは『待つ』でした。
私は一途です。
運命を信じてもいます。
ですので自身の性格を考えた時に答えは『何年でも待つ』でした。
それからもう一度考えて見ました。
お相手のお気持ち・誠意は本物だと思います。
それでも迷う気持ちがあるならば待ちません。
【理由】
十年後も状況は全く変わっていないかも知れない
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状況は変わっても、生きている限り恐らく新たな問題が出てくる筈
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今問題があるから『結婚は直ぐにはできない』は十年後も問題が解決しなければ結婚できない人だと言い切れる。
↓
どちらかが死ぬまで結論が出ない。
こう言う方は残念ですが、いつまでも問題を造り出します。
私自身がそうでしたし、周囲にもそんな者がおります。
勿論、例外もありますが、ごく僅かです。
ご相談者様もそれを察して迷っていらっしゃるのだと思います。
今ある問題を今解決できない(できないと信じている)限り、何十年経っても新たな問題を解決する事はできないと言い切れます。
問題の無い者などいません。
お子さんの問題に関しては、その方の心中が伺えるます。
ご自身よりもずっと優先される問題でしょう。
それでも問題を先送りにする事しか考えられない人でしかないように思えます。
私ならば一旦その方との関係は解消します。
お互いに別な道を歩いても、ご縁のある方ならば何れまた巡り逢える筈す。
そうで無いならばお互いの時間を無駄にして、本来出逢うべき人とのご縁を見過ごす事になると思います。
婚歴も無い、子を持った事も無い若輩者が生意気な事を申し上げてすみません。
ご相談者様の出される結論がどんな答えであっても、双方にとって最良の答えでありますように祈っています。