匿名希望さん 女性 40歳
結婚後も働きたくて、転職もしたい女性を探すのが早いと思います。
ご希望がはっきりされているのでしたら、プロフィールに書くか、早いうちに伝えるべきだと思います。
ポジティブに書いてみたらいかがですか？
「住まいの地方の良さ、それなりに働き先のあること、共働きでこんな楽しみを実現できたらいいですね！」的な雰囲気に。
家事を完全にシェアできる男性なら問題ないと思いますけど。
ただ、そこに「子供欲しい」がプラスとなると・・・どうですかね。人それぞれ考えによると思いますが。
たまに、一般より高収入なのに「生活の安定のために共働き希望です」と書いている方がいますが、印象は「がめついな」です。
共働きの是非についての話題は多いですが、
「どんな仕事を選ぶか」も幸せのひとつだと思います。
ある意味、共働きしたい仕事好きな人は、
それなりに自分の意思で選んだ仕事をしていて満足している場合が多いです。
その点が、
相談者様の希望とマッチしない理由なのかなと思いました。
逆にお聞きしたいのですが、
平均以上の収入があり、共働きをしてほしい理由はなんでしょうか？
そこをうまく伝えるべきかなと思います。
プロフィールで言葉足らずに、
・地方在住
・共働き希望
・（子供欲しい？）
とだけ書いて与える印象は、受け取りて次第です。
いいね！が減って当然だと思います。
「働き方、お相手次第！」
という言葉から受け取る、器の広さ、心の余裕、安心感からかけ離れていると思いませんか？
それくらい言える男の元に、器量良しの働き者の女性がくるのだと思います。
逆に考えてみてください。
男性は、基本的に自分の元に来てもらって当たり前というお考えかもしれませんが、そうじゃなかった場合。
A
・私の地域に移住希望
・年収は〇〇〇円以上の仕事に転職希望
・私も働くので家事はもちろんシェアしてください。
B
・私の地域に移住希望
・私の地域に来ていただくので、心地よく働ける職場を見つけていただけたらと思います
・私は安定の職場で家事もできますよ（二人でがんばりましょう＾＾）
ABどっちを選びますか？
Aの人のが分かりやすくて素直だなとも思えますが、
なんとなくBのがやさしそう。
一緒に協力して頑張りたいなと思えませんか？
結果的に、同じように仕事を頑張って生きていくのだとしても、受け取り方が違うと思います。
私の考えでは、この違いと同じです。
まぁ、男性は考え方違うので、そうじゃないのかもしれませんが。
