匿名希望さん 女性 53歳
その男性が、パーソナルスペースという概念に欠けてて、ヒトの心理に配慮が足らないから、相談者様に圧迫面接な時間をすごさせてしまったのだと思います。
30半ばまで女性をとっ捕まえられなかったのだから、その技術を伝えるならば、相談者様が、さりげなく並んだカウンター席にするとか、4人テーブルで荷物などでさりげなく対角線に座るとかして「アーゆったりしたお店は癒される~素敵なお店だねーありがとうねー」って、お相手に、この女性はそういうのを喜ぶのかと、学習させるしかないし、ご自身がストレスにならない様にセルフケアするしかないです。
お相手は、貴方に興味が有るから前のめりなんだなと、良い部分はそのまま引き出して、ご自身が居心地良いようにするには、どう誘導すれば解決かなと楽しんでみてください。
横に並ぶ位置関係になる、ドライブ、電車移動、庭園散歩など野ながら話の方が、考えながらのポーズで、うーんそうですねえ~とかの、あいの手を入れながら、ゆっくりした雰囲気での会話にだんだんなって行けると思います。
因みに、カウンセリングとか情報収集のコミュニケーションでお話を聞く場合、質問したりもしますから、圧迫感で萎縮させない様に、真正面にぎちぎちでガチンコはせず、狭くてもせめてL字にしたりと、真正面を避け、混雑した車内のような密着感を感じさせない様に工夫をしています。
参考になれば。