匿名希望さん 女性 54歳
お気持ちお察しします。私は離婚後7〜8年ずっと婚活をして来ましたが、相応しい相手とは巡り会えていません。というより、初期の頃はまだ本気度が足りなかったのかも知れません。今思えば、お断りしなくても良かったかも?という感じの相手が居ました。
年齢と共に、需要は確実に減りますから、自分自身の中で折り合いを早めにつけることが肝心ですね。相談者様は、まだ婚活一年とのことですし諦める必要は無いですよ。
年齢が上になってくると、籍を入れなくてもいいという方が増えますが、女性にとっては危険だと感じます。元配偶者の年金が潤沢に入るから敢えてそのまま、というケースは別として。事実婚の相手が先立って住まいを追われたとしたら、悲惨です。生命保険の受取人にする、という男性が居ましたが絵に描いた餅。
かといって結婚して生活が悪化するようなら、一人の方がずっといいとも考えます。私の場合は、孤独を楽しめる性質なので問題は老後の経済力になってきます。その為の、第二の人生の為の仕事も模索しています。どちらに転んでも、平和に生きていけるような自分であることが一番大切ですね。精神的にも経済的にも人に委ね過ぎると不安はつきまといますので、バランスをうまく取ればいいのですが。
夜、眠れなくなるのは辛いですね。でも、家族が居るのに精神的に孤独なほうが辛いと思うのです。物理的には独りでも、自分自身で精神的に安心感を持てるような心の持ち方ができれば、生きることが楽になるんだと感じます。
ご参考まで。長文失礼しました。