私の年齢では、婚活対象となる相手方は再婚で子有の方が大多数であり、それに対して私自身当然と思っております。
婚活ですので、お会いした早い段階で離婚理由や子供や養育費等いろいろお話しさせて頂き、お相手の対応、心情や今後の考え方をみて、自分なりに納得出来れば今後を進展させて行きたいと考えています。

数人の方とお会いしましたが離婚経緯も様々、相手方も言葉を選びながらかいつまんでの説明でしたが、実際の体験談として伺うことは初婚の私にとってとても新鮮であり勉強にも思いました。

ただ子供につて、離婚理由はともあれ子供には罪はありませんよね。我が子を想わない親はいないと思っています。そして、子供の親権が母親にある場合、養育費を支払い子供との面会があるものと認識しています。
様々な要因が重なり合っての離婚で、様々な取り決めがなされているとは思いますが、下記のような方がいました。

【ケース１】
離婚要因の一つに「母親の生活態度が今後の子供の教育に悪影響を及ぼすことを懸念した」とおっしゃっていた方がいましたが親権は元奥様に。離婚後は子供とは一度も会っていないとの事。
”子供の写真を目にした時や思い出した時に、子供を想って涙する事はあるか”、と伺ったところ、「未来に目を向けているので過去の事は振り返らない」との回答。

【ケース２】
元奥様のモラハラが原因（子供に対してモラハラは無）。何度か是正提言するもエスカレート。
子煩悩だったらしく、離婚当初は同年代の子供をまともに見れず涙していたらしいです。しかし、一日も早く離婚したかったので親権は争わずして元奥様に。

ｅｔｃ．．．


ざっくりとで伝わりにくいと思いますが、なんか、しっくりこなかったんです。ケース１の場合、要因の一つに子供が関わっているのに、一度も会っていないなんて・・・。母親が子供を引き取る形が多いですよね。日常、母親と接する時間が多いので、子供は母親を選択する確率が高いのでしょうか。。
ケース２は子供を想っているのに親権を争わなった事です。精神的要因だとそいういうものなのでしょうか。。


こういったＳＮＳでの出会いでは、どうしても慎重にならざるを得ません。あらゆる角度からの対話で感じ取るしかありません。
子供に対する想いや子供の親権で納得を得なかったので、実は自分に非があっての離婚なのでは、、、と勘繰ってしまって。。。
いろいろご意見伺えたらと思い、こちらに掲載させて頂きました。