匿名希望さん 男性 39歳
・自分を見るようにする。
大抵の場合、相手を見るばかりで自分を見失っているので、
軸足を自分に戻します。
趣味や今あるスキル、興味、生活、見直す所は沢山ありますし、
自分の時間をどうするか再建してれば時間が過ぎます。
・音楽を聴く
恋愛は大変なものなので、恋の歌、失恋の歌、で世の中あふれ返っています。
残念ながら、失恋なんてありふれたものなんです。
逆に言うと、誰もが味わう苦しみでもある訳で、
そう言う共有感に浸ると少し楽。
もう少し言うと、客観的に他の人の失恋を見る事で、自分の失恋も客観的に見れるようになる事もある。
・仕事に没頭する
趣味でもいいのですが、義務でもあり、役割、役目でもあり、
仕事って、自分の存在意義を見出せるものです。
自分を見直す事と繋がりますが、自分の役割を感じられるようになると恋愛は「自分+α」になるので客観的になれます。
(女性の場合は違うかもですが男は大抵そう)
・次の恋をする
本気である必要は無いですし、恋人を作る必要もないです。
リアルじゃなくても良いですし、人間じゃなくても良いです。
何かを好きになれば喪失感は薄れるものです。
結局、自分の軸にしていたものがなくなって、
不安定になった状態なので、軸を変えればいいんです。
「気晴らし」しながら見てる物を変えるといいです。
最後に「どこまで行っても自分は自分」
孤独には成れないもんです。
目をつぶって耳を閉じると、自分の中で別の自分が心臓を動かして息をして、がんばって生きようとしてます。
自分の心に振り回されてる自分のほかに、
いつも自分を動かそうとしてる自分がいるのですよ~。