胡蝶蘭さん 女性 35歳
過去二回行きました。
ちょっと巷の婚活パーティと毛色が違うものかもしれませんが、ご参考までに。
一つはお気に入りのレストランが主催しているカップリングパーティ(会計の際ちらしと割引券を頂いて知りました)、もう一つは資料請求した結婚相談所が主催している食事会で、非会員でもメールマガジンの読者なら申し込めるものでした。
レストランのほうは、30人もいて、男性5人と女性5人で6回テーブルを変えるものですが、そのレストランと提携のホテルマンが参加者の半数だったらしく、皆スーツ、それ以外はオフィスカジュアルといった服装だったので、そんなに変な人というのはいませんでしたね。
話題は主にお休みの過ごし方とか、観に行った映画の話等、あと、LASIKの話とか、スポーツクラブのプログラムの話とか。
その時一番かっこよくて話が面白い人の番号を書きましたが、彼は途中で厨房のほうに戻ってしまって最後はいませんでした…人数足りなくて呼ばれた人で、案外彼女がいたとかいうケースだったのかもしれません。これはきちんとした婚活パーティであったらなさそうな話ですよね、少し残念。
相談所の食事会は皆スーツで、5:5だったので誰が誰か分からない、という事はなく、皆中肉中背で容姿も悪くなく、やはりぎょっとするような人って一人もいなかったです。
主催者も席にいたせいか、まず女性のコートを男性がかけることから始まり、男性陣皆「エスコートしよう!」「女性扱いしよう!」という空気がものすごくありました。
ただ、何か肩に力入りすぎて「いや…いいですよ、そんなに無理して褒めてくれなくても」と思いつつ、交代でやはり休みの日の趣味の話をしていくターンがあり、その時漫画の話をしたら、両脇の男性は漫画大好きです!と食いついてくれて、一気に場の雰囲気が和んだ感じ。ジョジョの奇妙な冒険とかワンピースとかドラゴンボールとか進撃の巨人だとかしている時は、何か皆素で笑っていて友達感覚でおしゃべりできましたね。
その食事会は気に入った人の番号を書くとかでなく、各自で連絡先の交換どうぞ、ということで、私は近くの3名に本名を伝え、facebookの友達申請をしてもらいました。お互いの記事に関してイイネをつけあったり今も雑談したりしていますが、別段お付き合い、みたいな感じとはちょっと違うと思っていて、多分向こうもそう思っているのかなと。
ココさんは今まで参加しているパーティで参加男性の質が気になったり、人数が多すぎて上手く把握できないところもあるみたいなので、参加するイベントのフィールドを少し変えるのもいいと思います。「婚活パーティ」で探すより、私のように普段のお出かけやメールマガジンの情報からのルーツをたどってみるとか。
お話しするのが苦手だとのことですが、好きなものに関してはすごく饒舌になる男性というのもいて(というかそういう男性って多いです)、相手の得意分野の話をして、それをにこにこしながら聞いていたらうまくいくこともあると思います。無理に話そうとするのでなく、目の前の相手に関心を持って、何が好きかを聞いていけばいいんじゃないでしょうか。
男性と女性って趣味がそもそも全く違うことが多いので、話に困るのは相手も同じだと思います。前述通り、簡単なものとしては、青年漫画や少年漫画読んでいるといい感じに場がくだけますよ。
あと、理系のSEやプログラマーはメガネ男子多いですよね(笑)