匿名希望さん 男性 40歳
個人的意見なのですが、DVは自分の意見を通す為のコミニケーションなのだと考えております。
相手と意見が対立した時、自分の要求が通らない場合に暴力に訴える。
誰しも痛い思いなんてしたくない。
だから意見を飲む・要求を受け入れる。
そして学習するのです、暴力を振るえば皆が言う事を聞くと。
意見が対立したから暴力を振るう、要求が通らないから暴力を振るう、そのうち気にいらないから暴力を振るう。
DVを振るっている本人は支配者気取りですので、改善は見込めないと思います。
暴力の後謝る人も居るかと思いますが、それは謝る事で許されてきたと言う学習があるから謝るだけでDVは繰り返されます。
対策としては、1回目の暴力の際に徹底的に抗戦する事、警察を介入させてでも相手の要求は絶対に受け入れず、DVをする事により、もっと面倒くさい事になると相手に学習させることです。
事前に見分ける方法ですが、DVはいわゆる内弁慶。
相手が自分の家庭(精神的囲いの内側)に入った場合に発動する暴力性ですので見分けるのは至難の業です。
皆さんも他人にされても腹が立たないけど、親や身内にされると腹が立つ事ってないですか?
有るとしたらそれがDVの原点です。
ですから、自力で見分けるのは非常に見分けるのは困難だと思われます。
でも、ひょっとしたらお相手の身内やご友人なら何かご存知かもしれませんね。
仮にこの件を調査しているのがお相手にばれて、上記を説明しても納得して貰えないのであれば、逆にDVの気が有るのかもしれませんよ。