Iwaoさん  男性  49歳

お気の毒です、DVを許さない気持ち、深く共感します。

で、倉田真由美の「だめんずウォーカー」を読む限りでの
私のイメージですが：

1) 恐ろしくコミニケーションレベルが低い。とにかく、相手の意見が自分と違う、という程度でも許せない、という人格がほとんどのように読みました。たぶん、お互いの意見をぶつけ合う話題になると、自分の意見を強硬に主張するか、あるいは黙り込んで自分の意見を出さなくなるか、いずれかだろうと想像します。

2) 獲物を探り当てる嗅覚に優れている。これがいちばん怖いと思ったのですが、「だめんずウォーカー」のDV被害者は、加害者の優しい見せかけに惑わされて、つい、ことをうやむやにしてしまうか、あるいは我慢して頑張ってしまうか、いずれかが圧倒的に多かったように覚えています。
要するに、自分から逃げてしまわない、ということは逃げようとする心配のない、そんな相手を確実に選んで凶行に及んでいる、ということですね。ある意味、相手のことをきっぱりと悪いと決めつけて切り捨てられない、自分に自信がないところにつけいってくるのだろう、と予想します。

いかがでしょうか？ 相談者様の遭われたケースにあてはまるものがあるでしょうか？？

匿名希望さんからのお礼

コメント有難うございます。

だめんずウォーカーのご紹介、有難うございます。
１）について。
おっしゃるとおり！
自分の意見を決して曲げないか、黙りこむか。
相手との意見のすり合わせができない感じです。

２）について。
まさに、以前の私がこうでした。
相手は確かに、DVの対象となる人を嗅ぎ分けているのでしょうね・・・。
なので今は、自分を守るだけではなく、
毅然とした態度も必要だと思い、
気をしっかりと持つようにしています。

貴重なご意見、有難うございました。