匿名希望さん 男性 38歳
先ず、若輩者が回答することをお許しください。
相談内容を読ませて頂きました。
相談内容には無かったことですが、物足りなさは
どのくらい相手の事を好きか
どのくらい相手が心を開いてくれているか
この問題だと思います。
確かに場所も嗜好の一つではありますが、
食べ物の嗜好は料理毎にあると考えます。
お相手はどんな料理がお好きなのでしょうか?
心を開いてくれていれば色々とお話の中で
教えてもらっているはずです。
一つの料理を取ってみても色んなお店があり
味付けがあり、連れて行きたいお店は何件
にもなります。
お店のセレクトは最大公約数的なものであり
オンリーワンではありえないと思います。
彼女の好きなものが分かれば、それがどこで
あっても連れて行きたい、そして心からの
笑顔が見たいと思ってしまいます。
彼女の笑顔を見ただけで最高に幸せになれる
今のお相手はそのようなお相手でしょうか?
確かに徐々に積み重ねていくものではあり
ますが、お付き合いする上では重要だと
考えます。
ご質問の本題ですが、センスと嗜好のレベルは
同等である必要は無いと考えます。
ただ、センスや嗜好の方向性が一緒である
事は重要だと思います。
さらに言うなら、感覚の鋭さのレベルは
同等である必要があるとおもいます。
自分が感じる五感を相手が全く感じないと
すれば、それは非常にもどかしく寂しく
話がすれ違う元にもなると思います。
また文章を読んでいて感じたのですが、相談主様
のお好きなタイプが控えめな女性では無くて、物
怖じしない負けず嫌いな女性であるように思いま
した。
長文になりましたが、最後までお読み頂き
ありがとうございました。