匿名希望さんからのお礼
ありがとうございます。誤解を与える書き方をしたと反省しています。
脂肪やウェイトを落とす計画は放棄していませんよ。
イメージについては、良いイメージも悪いイメージも、イメージに過ぎない。というのが現実だと思っています。
ですが、イメージはセールスポイントにもなれば、ゴメンナサイの条件にもなるので、厄介なものですね。
さて、引っかかりとがあるといわれると、ギクリです。
洗いざらい白状しますと、
もともと肥満児でデブコンプレックスを持っていたんです。
ダイエットに成功し、20歳前後の10年間くらいはスマートでしたが、
就職して生活環境の変化+自己責任でデブに逆戻りという経歴です。
ちょっと想像しにくい話かもしれませんが、スマートだった頃(177cm60kg)も、
もとがかなりの肥満児だったため余った皮と脂肪細胞は残っており、
自分が痩せているとは全く思えず、体型に自信が持てませんでした。
痩せている時期に付き合っていた女性から、太ったら愛せないと言われた時は、
ただ黙り込むしかできなかったほど、動揺したことを覚えています。
単純に、体を絞ってもデブコンプレックスを克服できなかったんですよ。
もはや自分自身とデブは切っても切り離せないものになってしまっていたのです。
私はデブであることをコンプレックスとして、逃げたい、隠したい、そういう意識を持っていましたが
デブにはデブの魅力があることも知ってから、
アイデンティティーとして受け入れて人生を充実させてゆくことが大事だと思うようになりました。
なので、また体をしぼってゆきたいですが、
脂肪をおとしたときは、外見上はただのスマートな人だと思います。
ですが、私の意識の中ではスマートなデブなんです。
スマートであろうとなかろうと、
私自身がデブを肯定できるかどうかが、
コンプレックスの克服という点で大事な点だったのだなぁと気がつきました。