匿名希望さん 女性 51歳
そういうビジネスモデルだからだと思います。
女性が無料で利用できるアプリには多くの結婚したい若い女性がいます。
一般社会でおじさんが20歳も年下女性に恋愛的な意味でアプローチしたら、人間関係は破綻し、よくてセクハラ悪くて通報されますが、アプリでは、誰にも咎められず簡単に「いいね」(アプローチ)ができるのです。
アプリには無料で登録した結婚したい若い女性が大勢いるように見えるので、おじさんは結婚したい若い女性がこんなにいるのだから、その中に自分を好きになってくれるかもしれない女性が一人ぐらいいるかもしれないと錯覚します。そして、「いいね」の数を増やせば、マッチングして結婚できる可能性が高くなるかもと課金するのです。
多くのおじさんたちが若い女性に「いいね」するために課金すると、月額料金が安くなり若い男性も利用しやすくなります。若い男性が増えると若い女性も増えます。それは、おじさんが「いいね」できる女性も増えるということにもなるので、さらに、おじさんは若い女性に「いいね」するために課金をします。
このビジネスモデルにはなくてはならない存在だと思います。
おじさんは、若い女性と結婚できるかもという夢が見れる。
結婚適齢期の若い男女は、安くまたは無料でアプリを利用できるし、普通にマッチングや結婚できる可能性もあるので、少子化対策にもなる。
そして、おばさんは、そのおこぼれに預かれる。(←ここ重要w)
WinWinです。
ただ、夢見るおじさんが多いのは事実だと思いますが、60代男性からしか「いいね」がこないってのは、少し盛ってませんか?
私にくる「いいね」はほぼ50代男性からで、60代と40代男性は同じくらいの数です。
本当に60代男性からしか「いいね」が来なかったら、アラフィフ女性なんて誰もアプリで婚活しないと思います。
相談所のことはよくわかりませんが。