匿名希望さん 女性 50歳
客観的な事実があるのかないのかで
信憑性や受け取り側の心情などは、かなり違うと思います。
当事者同士での話し合いではなく、家庭裁判所や裁判所を利用し離婚時の決め事がある人ならば、お付き合いの開始時その様な書面を見せて頂くのも手かと思うます。
また、公正証書のある方もあると思います。
一般的に和解解決と一口に言っても、
さまざまな事情を考慮したり、慰謝料が加味されたりで、
財産分与に慰謝料分を水増することもあるでしょうし、
ハッキリその旨が記載されているケースもあるでしょう。
婚姻中に起きた事象と世間相場とを考え、持っている資産の分配が取り決めが行われると思います。。。
また、養育費がある方は、その金額も解ると思います。
そして、年金等の分割についてなども判断できると思います。
約束事を履行しているかどうかも、判断材料でしょうね。
離婚は、人生の修羅場であり、辛いお別れの時でもあります。
裏を返せば、其の人の本質、人間性がはっきりと見えてくると思います
けじめのある、分別ある、お別れの仕方なら信頼できる人。
私はそのように思います。
また、現状の日本は、3人に1人が離婚経験者・・・
離婚をしないように全力を尽くすことが大事ですが
結婚前に、万が一の離婚時の事をきちんと取り決める
そういうことも、必要な時代になってしまったのかもしれないと思う、今日この頃です。
末筆になりましたが・・・、
わたくしは、判決や決め事の書面を持っています。
お互いに、将来を見据えた交際をとなった時には開示のつもりもあります。