クリスマスはまた一人さん 女性 36歳
彼の発言であなたが気分を害したことはまだ言わない方が良いと思います。
もう彼とはメールしたくない!絶好だ!と思った最後の最後に、その旨を伝えお別れすることにしたらいかがでしょうか?
あなたが彼とのメールで感じていたように、彼もやり取りが楽しくて心が躍っていたはずです。
通勤中も仕事中も食事中も、ふとあなたのことが頭に浮かんで嬉しい楽しい大好きな気持ちになっていたと思いますよ。
お互い写真を交換していることもあり、なんだか付き合っているような気分でいたのでしょうね。
彼は、あなたがメールしたくないと思うほどの失言をしたことに気付いてないと思います。
確かに気遣いや遠慮はたとえ恋人同士であっても必要です。
ましてや、まだ赤の他人とも言えるメル友の段階で彼は不躾でした。
だけど悪気はないと思います。
あなたについてもっと知りたかったからだと、今回は許してあげられませんか?
もし次回またこのようなことがあったら容赦なく切ってやればよいのです。
彼の節度のなさ、礼儀知らずの欠点を指摘してやりたい気持ちも分かりますが、今回は「いろいろ事情があるんですけど、もっと親しくなったら言いますね」とか「ご心配ありがとう、うまくいってますよ~」などと、あなたの寛大さを見せてやって下さい。
彼はあなたを嫌な気持ちにしてやろうと言ったのではなく、一緒に暮らす義理のお兄さんの存在が、男として気になっただけかもしれません。
彼に惹かれたことやメールのやり取りが楽しく続いたことは稀なことだと思います。