シューさん 男性 43歳
6番目さんへ
この場をお借りし、失礼します。
私の父親と、私の今の年収を比べたら、私の方が明らかに上です。
しかし、越えたと思っていた壁、年齢を重ねるごとに実は越えていないこととわかりました。同時に「親の壁の高さ、厚さ」をひしひしと感じます。
まだ親を超えきれていない自分がいます。
それが何なのか?いつも考えるのですが、答えは明らかです。
越え切れない壁が目の前にあるんですから、その壁(後姿)だけは目に焼き付けておこうと思っています。そして、そこから少しでも見習うべきところは見習いたいと思っています。私にとっては、越えるか越えないかよりも、今はいかに吸収するかの方が大事です。
お互い、いずれは大きな壁となって、子供たちの前に立ちはだかりたいと思いませんか。それが親の役目なのかもしれませんよ。