男はやっぱ仕事ですさん 男性 43歳
妻とのことですが・・・
300万円も違わなかったですが、付き合い始めた時は妻のほうが200万弱年収は多かったです。
情けない話ですが、デート代の大半を出してもらっていました。
その状態で僕が思ったことは、この人を守るために経済的にもキチンとした男になろうと言うことでした。
転職を決意し、仕事の合間をぬって転職活動と資格の勉強を続け1年後に転職。それでも年収は妻より4~50万少ない状態でした。
転職を期に結婚したんですが、2年後に会社は倒産、妻は働いて僕は主夫という立場になりました。僕は母子家庭でそだったので掃除洗濯、料理に裁縫すべて自分でできるので主夫をやることは苦痛ではなかったですが、時間をもてあますと仕事をしていない自分がいやになり、あいた時間はすべてIT関係の勉強に費やしました。そして、失業後2年して、IT関連企業に30代後半で入社、しかも妻の年収の倍の年収をもらえるようになりました。
今は、妻も僕も帰宅時間は遅いですが、家事は分担してやっています。仕事は自己表現です。年収が収入がすべてではありません。働くこと自体に意味があります。もしご相談のようなことを考える可能性のある相手であればやめたほうがいいですよ。