浮き草さん 男性 48歳
失礼なことを申します。
あなたは常に「言い訳」を用意されているように見受けられます。
彼からもし「お断り」の申し出があったとしたら、それはあなたに離婚歴があって別居のお子さんがいるからでしょうか?
彼がもし「結婚は出来ない」と訴えたら、それはあなたが出産を望んでいないからでしょうか?
「マイナスの要素を常に隣りに準備しておいて、ダメになったらそれを持ち出せばいい。」
意識のどこかにそんなところがありはしないでしょうか。
もしあるとすれば、それはあなたが「思いっ切り傷つかないため」の防御反応、あるいは身に付いた知恵かもしれません。しかしあなたが傷つかない保険を用意したままで、彼の言葉を正面から受け止められるものでしょうか。
そのまんまで彼と向き合ったら、傷つくときは半端じゃありません。でもそれが恐くて一歩下がっていたら、いつまでたっても彼と同じレベルのスタートラインには立てないのではないですか?
頑張って傷つきましょうよ。成り行きと2人の努力を信頼して、行き当たりばったりでぶつかっていきましょうよ。
言い訳の鎧を脱いで裸になりましょうよ。
彼が好きなのは、あなた自身だと思いますよ。あなたにくっついているあれやこれや、あなたが抱いているあれやこれも、あなたを獲得(?)できるなら、一切がっさい引き受ける。そんな覚悟は彼の方にはできているのではありませんか。