匿名希望さん 女性 25歳
私も思います。優しさは他人が感じることであって自分でいうことではないし、基本的に人間は善良で優しい人のほうが多いでしょう。
「人の立場にたって物事を考えられる」「見知らぬ人にや困ってる人に親切にする」「弱いものに手助けする」などが優しい人だと思いますが、それは道徳教育や社会を生きるうえで培っていく基本的なことですから別段すごいことではないですし、自分の損得を考えてとか、悪い人にはなりたくないから優しい人でいるとも考えられますしね。
自ら優しいなんていう人は「優しい自分に酔ってる」→自己愛の強い人だと思います。
実際自称優しい人は自分の正義感や善意や優しさを押し付けて上から目線の人か、または女々しくてグダグダ粘着する人が多かったです。
いくら優しいからって仏のように善人悪人分け隔てなく人を救ったり、私財を擲って弱いものを救ったり、危ない戦地や貧困国へ行って人助けをしたり、明治の森川巡査のように外国の貧しい村でインフラ整備したり貧しいひとたちに教育を施したりしてるなんて人なんかほとんどいないでしょう。いたとしても尊敬はしますが、恋愛対象で考えるとついていけないですから遠慮しちゃいますけどね。