匿名希望さん 女性 48歳
これまで会った人数は10人弱
お付き合いに至ったのは2人です。
お付き合いに至った2人は年収や職業等はいわゆるハイスペックと言われる層でしたが、ルックス的には非イケメン。私はルックス全く重視していないのでそのへんは問題なしでした。
1. 決め手
完全にこっちは受け身、相手が積極的に次のデートを入れてきてそれに応えているうちにいつしか「付き合っている」状態に。
お付き合いに至らなかった人と至った人との違いは、今思えば、積極的に次のデートを入れて来たかそうでなかったかでしたね。「また会ってほしいんですが」程度では、私のような受け身人間相手ではなかなか2回目に至りません。もうひと押し、「何月何日空いてますか?」まで提案してきてくれたのが、お付き合いに至った2人でした。
2. 別れた原因
ひとりは相手のほうがやたら結婚を急いでいて、知り合ってたった3ヶ月で私の実家まで挨拶にきましたが
私の父親がかなり怪しんだことで私まで相手に対し疑心暗鬼になってしまい(ちなみに相手の方はものすごく堅い職業です)…。段々私がネガティブモードになって、相手の方が「こんな暗い○○ちゃんは嫌だ!」と言って終了。あっけなかったです(笑)
もうひとりは、付き合い始めて3ヶ月くらいの頃、1ヶ月以上なんの連絡もしてこなくなったので「あー終了か」とこちらで判断。その後知り合った男性(婚活ではなく自然な出会い)と気が合い交際することに。だいぶ経ってから何事もなかったかのように「いついつに会おうかー」と連絡が来ましたが、これまで連絡して来なかった理由を言うわけでもなく、今更何なんだよと思ったので返事せずそのまま終了しました。
確認すべきポイントですが
婚活アプリで知り合ったからといって、必ずしも相手に結婚願望があるわけではないので(特に男性はそういう人が多い)
初期の段階、もっとはっきり言うなら身体の関係が発生する前にその点ちゃんと確認したほうがいいです。
セ○レほどドライな関係でなくても、「結婚を意識しない、彼氏彼女の関係」を望んでいる男性、想像以上に多いです。
あとはやはり価値観。年収1千万超でも、アウターは布が擦り切れて中の綿が所々飛び出してるようなのを着て、水道光熱費をケチるために職場で寝泊まり、食事も職場のものをくすねてる人がいました。ケチというよりは、そういうものにお金をつぎ込むのは馬鹿のすることだという考えだったようです。
こういうのは、やはりある程度付き合わないとわからないですよね。
ご参考になれば幸いです。