匿名希望さん 女性 48歳
私は好意の度合いに関係なく割り勘派でしたが、レアケースだろうとは思います。
借りを作りたくないとか対等でいたいとかよりも、
なんの関係性もできていない初対面の相手に奢られる理由がないというか…
自分の分は自分で払うのが(私にとっての)普通、という感じです。
婚活始めた頃はそれを断られる(=奢られる)と、ちょっと気持ちが下がってしまう時もありました。
こちらのお願いを理解してもらえなかった、という面が強いです。
ただ「割り勘=脈無し」という解釈をされてしまうことがあったので、
ある程度は奢られるのも受け入れないとご縁をつぶしてしまうことになるな、と思い
ケースバイケースで御馳走になるようにしました。
男性側から見たとき、2度目はないから割り勘にしたいのか主義としてなのかはわからないと思います。
そういう意味で、奢られたくないと主張する女性は一定数いることになると思いますが、
「奢られたくない女性もいるから割り勘派」で得られるメリットよりは
奢ってもらえたら嬉しい女性を逃すデメリットのほうが大きいと思います。
奢られたくない女性はそんなに多くないと思いますが、
割り勘派の男性もそんなに多くないような気がしますね。
本心は別にして、奢らないとほとんど土俵に乗れないないでしょうから。