匿名希望さん  女性  50歳

経験したことをお話しします。
ご参考になれればと。

某Bネットというところで活動し、Aさんという男性から申し込みをいただきました。
私は年収は未公開で、彼も未公開でした。仕事がIT系のマネージャークラスのかたと知り、お話しをしていく中で明らかに互いのライフスタイルが違うなと感じました。
高級スポーツジム通い、東京23区内に戸建てを買い、お母様と同居され愛車はドイツ某高級車でした。
こちらは、引け目を感じながら仕事のことや女性にはそんな気にしないですと返答がありましたので、メール交換しながらお会いする日を考えていたのですが。

結局わたしはが年収300万、専門職とはいえ景気に左右される職種であることが分析できると、Aさんからは自分は実は年収800万円あり、女性にも500万円は最低ラインとしています。自分の稼ぎをあてにしてほしくないのです。
とお気持ちを出されました。

互いに未公開が招いた悲劇といいましょうか、失礼しましたとメール交換はそこで終了となりましてお会いすることもなかったかたでした。
時間を有効に使うために、すべて出すのも手段だと思います。
今は女性にも、定職や専門性を求める男性も多く、この社会情勢だと女性も高学歴、高収入も魅力のひとつです。ですが、ネットではそれを狙った詐欺もいますので、しっかりした場所での証明書提示で頑張っていただきたいと思います。

釣り合いも大事です。
よいかたとのご縁を願っております。

匿名希望さんからのお礼

ご経験を踏まえたご意見ありがとうございます。
大変参考になりました。
性格が合っていたとしても、そもそも想定していた「気にしないベースライン」が違っていたということですね。

私は年齢がアラフォーとなり、子供を望む男性には価値が低いのは明らかなため、人間性や精神的にも経済的にも自立している女性であることが魅力だと思っています。
そこを話をする中で分かるとよいのですが、焦るあまりに証明書を出したほうが良いのか否かと迷っていました。

ネットでの婚活のリスクを踏まえつつ、相談所等の活動も考えて、自分の未来を切り開いていこうと思います。