匿名希望さん 女性 45歳
質問者様はいろんなご経験をされているのですね。
私も正直婚活疲れました…。
今までの人生、周りの人に恵まれてはきたので、人に対して「疑う・警戒する」ということがほとんどありませんでした。
それもあって、いつか運命の人に出会えるだろうとのんびりしていたら40代に…。さすがに周りに心配されて昨年このアプリを始めました。
いろんな人に出会いました。今まで出会ったことのないタイプの方ばかり…。世の中いろんな人がいたんだな…。私の視野狭かったんだな…。私、見る目ないな…。私、つまらない女だな…となんだか自己嫌悪的なものを感じるようになりました…。そのうちいいねをいただいても、疑ったり警戒したりするようになりうまくいくように頑張ろう!という気持ちが薄れていくようになりました…。疑ったり警戒したりするのって疲れますよね…。
アプリで婚活していることは周りの人には伏せていたのですが、ある日職場の女子とプチ飲み会したときにその中の一人が別のアプリで婚活しているとカミングアウトしてきて、さらに別の人も「実は…」となりました。その流れにのって自分もカミングアウトしました。そこからはそれぞれの経験談を話したり、今はこんな人とやり取りしているという話になりました。
みんな似たような経験をして精神的ダメージをくらっていることを知りました。自分だけじゃないという安心感を得たり、十人十色なので要注意人物を見抜くのはなかなか難しいなと改めて感じたりして自己嫌悪感は拭われました。
その後は「こんな人とやり取りしている」という話もしやすくなり、「その行動怪しい!」「こういう心理でその行動にでたのでは?」などの客観的意見ももらえるようになりました。
赤裸々に第三者にすべて話すのは相手の方に失礼にあたると思うのですが、差し支えない範囲で婚活仲間に状況を伝えて意見を聞くというのもありかなと最近思っています。
質問者様も多分これまでの人生で周りの人に恵まれて、疑ったり警戒したりすることがなかったのではないでしょうか?
婚活は疲れますが、みんな似たような経験があるようなので、お互いいつか運命の人に出会えると信じて頑張りましょう!