匿名希望さん  男性  31歳

興味深い話題ですね。

そもそも女性は本当に男女平等や対等を望んでいるのでしょうか。そもそも私は単に「自分が得をしたい・優遇されたい」というある種の利己的な思いがあるだけに思っています。社会においては男性と同等に、食事（プライベート）は男性が御馳走すべきというのも、全て自分たちに有利な主義主張を支持しているにすぎず、「男女平等」という言葉は都合が良いから使っているに過ぎないと考えています。そう意味において、彼女たちの裏の主張は一貫しているように私は思います。
いくつかの女性の回答にもあるように、男粋や器の大きさと言葉遊びをしていますが、結局は自分が優遇されたいだけなのです。

批判的に書きましたが、私はこれらを否定するつもりはありません。自分に有利な主義主張をスポット的に支持するのは女性に限らず普通のことだと思います。あからさまなのは、客が「お客様は神様」というみたいで品がないなとは思いますが。

質問の趣旨から外れますが、念のため書きます。私は優秀な女性が出世するのは歓迎ですし、真に男女平等な世の中になって欲しいと思いますが、一部の利己的な人たちに悪用されて頓挫しないことを祈っています。

長文、失礼いたしました。

三十路ニストさんからのお礼

ご回答ありがとうございます。


＞「自分が得をしたい・優遇されたい」というある種の利己的な思いがあるだけに思っています。

めっちゃ多いと思います。人間には「自分が丁重に扱われることで満足する」という性質がありますが、それがわかりやすいのが、たとえばご飯をごちそうするとか、気の利いたプレゼントをもらうとか、そういうことなのでしょうね。これがお互いにできれば公平、平等なのだと思いますが、書かれているとおり「お客様は神様」という精神で受け取られてしまうと、控えめに言ってゴミかと思いますよね。

僕も、男女問わず能力で評価される社会の実現を願ってます。