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その他の回答

  •    未経験者  参考程度 

  • 匿名希望さん  女性  52歳

    ご質問の意図と違っていたら、ごめんなさい。

    私自身、男女平等で男女対等であるべきだと思っています。
    ただ現実は違います。
    家事については、多くの男性は、彼女、奥様に家事全般をして欲しいと思っていませんか?
    また、仕事では、いまだに、女性より男性の方が役職に就きやすい傾向があります。
    役職に就くと収入が上がりますが、
    私は、上司から、男性に役職を譲って欲しいと言われ退いた事があります。理由は、その男性は近々結婚をして家庭を持つから、です。

    さらに、以前の結婚では旦那に、私の収入をあてにされました。仕事も家事も一人で頑張りました。

    これらの事を見ても、どこが、男女平等なのかと、思います。

    婚活での食事を奢る、奢らないのは、『器の大きさ』だと思います。
    恋愛なら、人となりを、知っているけれど、婚活では会わない事には知る事が出来ませんので。
    男性が食事を奢ったから、男女平等ではない、という話しにはならないと思いますよ。

    昔とは違って、女性の社会進出はごく普通の事で、結婚しても働いて欲しいと望む男性も多いかと思います。その場合、夫婦で家事を楽しむ事が出来れば、それこそ、男女対等だと思います。

  • 三十路ニストさんからのお礼

    ご回答ありがとうございます。

    僕も、男女は平等であり対等であるべきと思います。ただ、これが「まったく同一の扱いを受ける」ということであれば、やや違うかな、という気がします。男性特有の権利や、女性特有の権利があってもいいですし、これはたとえば、男性専用車両がないのに女性専用車両があることに対して文句が噴出しないのと同じですね。映画館などでもレディースデーはありますがメンズデーは無く、男性の育休は女性の育休に比べて非常に取りづらいものです。

    失礼ながら相談者さんは家父長制の色が今よりも遥かに強い時代にお生まれになり、育たれたと思います。「俺のパンツ洗ってくれ」がプロポーズの言葉として通っていた時代ですが、今そんなこと言ったらMeToo案件ですよね。その時代の男性は、なんの悪気もなく、風邪を引いた妻に純粋な気遣いのつもりで「ご飯は簡単なものでいい」と言います。ここだけ切り取るとひどい話ですが、「男性が経済を支え、女性が家を保つ」が当然だった時代には、男性もちょっとくらい具合が悪くても仕事に出ていたわけで、そこまでひどい話でもないのだと思います。

    仕事も家事もひとりで……となると、それはもうお相手に恵まれなかったとしかいえないですね。

    たとえば婚活で男性に器の大きさを求めるとするお気持ちの裏側に「男は器が大きくないとダメ」があるのなら、「女はおしゃれじゃないとダメ、男を立てないとダメ」と似通った差別があるように、僕は思います(無論、おごったほうが婚活では得なのは知っていますよ)。ですから平等・対等であるのであり、「おごるのは器の大きさ」なのであれば、女性がその器の大きさを見せるのが当然であってもいいわけですよね。

    無論、そんな「当然」が現実としてありえないのは理解していますが、あくまでも「男性が出すのが当然」というのはやや傲慢ではないかなと、僕は感じています。僕は女性にはおごってもらう権利があると思いますが、権利をひとつ受け取るのなら、自分もひとつ相手に差し出さなくてはいけません。それが公平・平等というものであるだと思うのですが、昨今のフェミニズム的議論の中では、あまりにも男性にばかり望む声が大きいように思います。

    まあ、「男性が稼いで女性がそれを享受する」という観念がまだまだ色濃いのでしょう。

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