匿名希望さん  男性  51歳

質問者様の考えにおおむね同意です。認めあう関係、これが無いともうダメだと思います。サイトだとどうしても条件で絞ってしまいますが、好きになる、という土台を作るためにも相手の事を認め合うことは必要でしょうね。この塩梅が難しい。

『好むと好まざると、相互の総合的折り合いで、皿に載せなきゃならないモノも多いという意味です。多少苦手でも、美味しく頂く技術とでも表現すべきかもしれません 』
他の回答者様（女性54歳）も本質を的確に表現されていると思います。知的な女性なのでしょう。これを見るとやはり経験のある同年代をターゲットにすることが正解だと痛感しました。

『自分と同じ母国語の異性を異性として扱えません』
質問者様が趣旨がわからないという事ですが、もうひとりの回答者様（女性44歳）の回答は、若い女性を求める日本人男性を異性としてみない、という考えなのでしょう。海外は自由平等、常識があって実力主義でちゃんと生きていけるまともな社会であるが日本はそうでないというマスコミの主張に影響されていると思われます。

実は、欧米ですら男性は若い女性を求めるし男尊女卑はあるし超コネ社会でもあります。日本のマスコミが報道しないだけです。若い女性を求めアジア人女性と結婚する欧米男性は多いです。こういった考えは、マスコミの情報を鵜呑みにし、留学とかして語学ができる（外国語習得は時間さえあれば簡単）人たちに見られると思います。

匿名希望さんからのお礼

認め合うことの難しさ、そうなんですよね。。。如何に最初の段階でスムーズに折り合えるかどうかのような気がします。最初に無理して合わせるようだとどこかで壁にぶつかる気がします。

今まで回答頂いている方々は、的確に表現頂いていて素晴らしいと感じています。僕の経験では、年齡よりその人の人生観かなという気持ちになっていますよ。

自分の理解が足りていないことを補足して頂き、ありがとうございます。

勝手に決めつけているかもしれませんが、回答者様は人生経験を経た上で言葉を選ばれているなぁと感じました。

ありがとうございました。