匿名希望さん  女性  54歳

まず①め、人生史とライフスタイルについて
学生時代の就活指導の折に、同学歴の人との結婚と幸せについて、も言われ、婚活についても、経験値を土台とした理解度と言うのは、保身に反映するも、共感に反映するも、其々にあるように感じています。
20代のような、真っ白なキャンパスではなく、和洋折衷のバイキング状態のなかで、ふたりにとっての美味しい盛り付けの技術とでもいうべきでしょうか？
好むと好まざると、相互の総合的折り合いで、皿に載せなきゃならないモノも多いという意味です。
多少苦手でも、美味しく頂く技術とでも表現すべきかもしれません。

その②
人間誰にでも、基本的欲求の中に承認欲求が有ります。
生理的欲求; 安全の欲求; 所属と愛の欲求; 承認の欲求; 自己実現の欲求の順番により高い物を求めて行くというものです。
ことわざでも、衣食住足りて礼節を知るといいますが、礼節を学ぶ教育には、お金も時間も要るよね、というやつです。
すると、堂々巡りのように①での課題が出てくるようにも思います。

その③
＞婚活サイトだと好きになる前に条件をみてしまうので、意外と同じ土台になっていない気がします。
私の場合は、都合の悪い真実を隠しておられる方との出逢いが多くて、もしくは、恋活目的の関係、そんな交際を求めている方が少なくないように感じ、
いずれにしても、その先の未来が見れないので、恋愛以前に猜疑心をもつようになりました。

60億分の一の奇跡に真剣に考えてる
共に残りの年齢を重ねていく覚悟が出来ている
匿名性の高いネットでは、なかなかに難しい課題ですが、佳い出会いが有りますように

匿名希望さんからのお礼

詳しくありがとうございます。

「60億分の一の奇跡」、そうですよね。

人生とライフスタイルが全く同じ人が居ないことが当たり前で、共に居て居心地良かったり合わなかったりするんですよね。
バイキングなら引き出しが多いから合わせやすいはずなんですが、表層じゃなくて深い意味の人との折り合いはなかなかしっくりしなくて難しいです。

承認欲求、これは難しいですね。
高いものを求めることは本能なのかもしれませんが、人生経験をへて色んな欲求が強いと収束しにくい気がします。生活のベースになる価値観が近いことは必要ですよね。

誰でもよく見せたいと思う気持ちがあるので、プロフィールには良いことしか書かないことは理解します。
二人きりで向き合っていく中で正直であることは、活動の前提みたいなことかもしれませんね。

比較前提のネットの難しさと付き合っていくこともありますね。

明るい人生を信じて