ほわいとさん 男性 47歳
はじめまして。
早速本題に入りますが、婚活はお互いの条件やフィーリングが合致することも大事ですが、もしかしたらそれ以上に重要かもしれないのは結婚しようとするお互いの熱意なのではないでしょうか?
一年以内に結婚したい人と二、三年後くらいに結婚出来ればいいやと考えている人とは婚活のすすめ方がそもそも違うと思います。
こういうお互いの結婚に対する温度差が婚活をすすめる速度の違いとなって表れるはずです。
この場合は一年以内に結婚したい人が我慢を強いられる展開になりそうですね?
こういう事は見落とされがちですが、条件やフィーリングが合っていても、実はここが噛み合わないと二人の関係を発展させるというのは難しいことなのかもしれません。
ついでに個人的には各種証明書の類いは初顔合わせの時にお互いに用意して持ってくるほうが合理的で良いと考えています。
一応、結婚相手の候補と会うわけですからそれくらいの誠意はお互いに見せ合って当たり前という感覚です。
後から嘘と分かって時間もお金(お店などのお会計、交通費など)も無駄にするくらいなら最初から会わないほうが良いので、それが出来ない人とは私は絶対に会いません。
さて最後に三回目までに交際を決意することは私には容易いことですが、どこまでの気持ちで申し込むかといいますと、『もしこの人が結婚してくれるなら結婚相手として私などには勿体ないくらい魅力的な女性だなと思ってフラレる覚悟で』結婚を前提に交際を申し込みます。
なぜ容易いかと申しますと、「サイトの基準」「婚活の基準」に縛られているからではなく、私は結婚すると既に決断しているからです。
婚活、結婚に対する温度(熱意)は人それぞれであり、私も相談者さんの婚活のすすめ方を否定したり、非難したりするつもりは一切ありません。
良いお相手と出会えるようお祈り申し上げます。