匿名希望さん 男性 22歳
そのような価値観の男性もいると思うので変だとは思いませんが女性には珍しいタイプでしょう。男性でもまずはお茶からがいいという人は少なくないと思います。最初に容姿や全体的な雰囲気を見て、次に続けるかどうかを判断したいからです。
正直お茶の段階で「無いな」と感じる事も、さらに言えば待ち合わせ場所で会った瞬間に帰りたくなる事もあります。ちょっと前にも「初対面でお出かけの約束をしたら相手が切符を買いに行ったままいなくなってしまった」という相談がありましたが、これもただのお茶であればちょっと一緒に過ごしてさり気なく終わらせてもらえたはずなので、受ける傷も小さかったはずです。
お茶まで2ヶ月というのはさすがに時間かけすぎだと思います。大体の魅力的な相手はそれより先に諦めてしまうか他の方とお付き合いをスタートさせてしまうのではないでしょうか。
婚活は大体複数の相手と並行している人が多いものなので、魅力的な相手ほど早い者勝ちになります。その為ご自分の好き嫌いや向き不向きはともあれ、相手に合わせてとりあえず面会まで漕ぎ着けるのが重要だと思います。
こうした形の婚活は知り合って仲を深め合って自然に育んでいくという普通の恋愛とは前提がだいぶ違うので、向いてない人には全然向かないでしょうね。気になる相手がいたら、とにかく早めに会って、とにかく早めに落とすしかありません。じゃないといつまでも並行されてしまい、最悪の場合「この人は俺から逃げない」と思われてキープに格下げされるでしょう。
続けて行くのであれば、まずはお茶だけという面会の仕方も受け入れたほうが相談者さんの利益になるのではないでしょうか。