QBQBさん 男性 45歳
会う時より別れる時の方が、気力を使います。
気力使って疲弊しても、何も残りません。別れてしまうんですから。
想い出が残る?想い出は既に存在します。別れる作業は想い出を生みません。
だから、別れたい側は数ある方法の中から出来るだけ疲れない方法を選び、別れます。
相手がサークル仲間とか同僚とか友達の友達とかであれば、ちゃんとお話すると思います。うまく終わらせる方が後々のためになるから。
でもこういう出会い方なのであれば、それなりの終わらせ方になるんだと思います。
もちろん、それでは相手の気持ちが軽んじられているので憤慨されたりすることはあるでしょう。
「知らないよ、そんなの」というのが、そういう終わらせ方をする人たちの本音です。
これは平行線で、交わることのない議論です。
仮にブロックや既読スルーの人の胸倉をつかむ機会を得たとして、そんなことしても結局その時の憤慨は収まることがありません。また、それらの人を目の前で正座させて、あなたはおかしい、お別れをするときもちゃんと挨拶くらいするのが大人でしょうが、などと説く機会を得たとして、それらの言葉はその人の中には残りませんから意味がありません。
諦めて下さい。
もう、忘れましょうよそんな人。それが一番です。