匿名希望さん 女性 47歳
『そのようなときめきは、劣化したときにみ ていられないのでは?と現実的な考えです。』
ときめきは劣化しても、味わいになります。
若い美貌が劣化しても、その年齢の味わいの良い雰囲気のある人なるのと、ただただ年取っただけ人になる人、その違いくらい、ときめきの力は大きい。
ときめきは冷めては、また、ときめいて、惚れ直し、ということを繰り返し、持続します。
それが、愛です。
ときめきがない人とでも、大小の劣化はあります。ときめきはない、劣化はある、惚れ直しはないので挽回がない、惰性感が漂う、さらに、どんどん嫌さになり積もっていく、相手にたいした気持ちもないから、イライラする。
そんな生活がいいなと思う人っているのでしょうかねぇ…
私の経験上ですけど。
潤いのある瑞々しい女性としての生活と、乾燥したドライな人としての生活、どちらが好みか、ということかもしれません。