匿名希望さん 女性 45歳
1)両親共に健在ですが、もしも健康状態の悪化があったら私は結婚よりも、親の看病を優先したいと思っています。
お相手の場合も、結婚を早めるよりもそうして欲しいですね。もちろん籍が入っていなくとも介護が必要ならば私の出来る限りは手伝う気持ちです。
2)大叔母が生涯未婚(最期は施設)で亡くなったので、勉強になりました。
まず、持ち物を減らすこと。急な入院になったり、将来的に施設に入ることになった場合に少ない荷物でサッと動けるように物への執着はなくす努力をしています。
施設に入って嫌がられるのは物への執着の強い人だとさんざん聞かされました。
病院の入院、手術、施設への入所など契約や同意書が必要な場面でサインをしてもらえる人を見つけておくこと。兄弟がいても、年上では保証人になれない場合もあるそうなので、親戚等の繋がりを大事にしておくことも今からやっておくことだと感じています。
大叔母は、親戚にも迷惑を掛けたくないと早い時期に後見人制度を利用して保佐人をつけていました。
40~50代からは、終活を視野に入れた婚活は重要だと思います。