匿名希望さん  男性  51歳

私は、自分が情熱をもって取り組んでいることを嘲笑する方は、問題外としています。

以前、実家の近所の人が、皇族がよく行く大学のOGの釣書 (インクジェットのインクがにじんでいる雑な即席) を持って、実家にやって来ました。
そして、① 私が画材と楽器 (バイオリンやビオラ) をすべて処分して、今後一切芸術系のことはやらないこと、② 女性の家の近く (東京２３区) に住むこと、③ ITの資格があるのだから、今の仕事を辞めて、はるかに収入の高い仕事をすること、等々と言って来たのです。さらには、皇族のご学友が、貧民のお前さんと結婚してやってもいいんだよ！というようなことまでのたまわったそうです。
③ については、世間知らずも甚だしいと思いました。確かに、学生時代の知人に、IT起業家として、新聞や雑誌に紹介された人もいますが、ITの仕事すれば、誰でも大金持ちになる訳ではありません。① については、とても皇族のご学友とは思えない価値観です。
私は、即刻お断りしました。

フロイスは、日本の武士は、貧困であったとしても、どんなに大金を積まれても、家柄の悪い女性とは結婚しない、というようなことを書き残しています。

匿名希望さんからのお礼

ご回答ありがとうございます。

それは不愉快な経験でしたね。お断りされるのも当然だと感じます。
自分が大切にしていることへの最低限の理解は仕事であれ趣味であれ、大切ですね。

経歴で意味不明な優越感？をお持ちのかたもたしかになしですね。なにかというとマウンティング行為に出そうだし、まっすぐに向き合うことができなそうです。

実体験に基づくコメントありがとうございました。

余談ですが、釣書という単語は今初めて知りました。勉強になりました。