匿名希望さん 男性 36歳
奢るのは意味形式的なもので仕方なくということもありますし、
見栄といったものあります。
女性は、男が奢るのは当たり前と考える方が多いからです。
婚活においては特にその傾向が顕著です。
奢らない男はそれだけもう二度と会うことはないなとか、ケチな男で信じらせないとか、甲斐性のない男はお断りなどと豪語されている方が大勢いらっしゃいます。
よく、わざわざ時間を作って会ってあげたのだから、男が奢って当然よ、いう女性もいますが、どちらが先に誘ったというのもありますが、婚活しているわけですから、それはお互いさまですよね。
そんな女性が多い中、賢く合理的に効果的に婚活している男性は、初対面の女性がどんな価値観なのか、本音がわからないので、安全策としてご馳走します。
それでも次につなげたいと思える女性には喜んでご馳走できますが、そうでない女性の場合、形式的に仕方なく見栄でご馳走はしますが、笑顔で支払っている裏では正直勿体ないことしたな~ガッカリした~と内心では思っています。
個人的は見解ですが、
女には奢って当然という考えるの男、男は女に奢る・貢ぐのは当然と考える女、の根本は男性上位女性蔑視の風土文化から生まれた価値観なのではないかと思います。
普通に考えたら、双方ともお金を稼いでいる社会人であれば、収入の多い少ないに関係なく自分で食べたものやほしいものがあれば自分のお金で払うのが当たり前ですよね。
その当たり前のことなのに、婚活においては男が女に奢るのは、男が女性をなんとかモノにしたいという下心なのです。
すくなくても、奢らない男はそれだけもう二度と会うことはないなとか、ケチな男で信じらせないとか、甲斐性のない男はお断りなどと豪語されている女性は、奢ることで、まずは釣れるわけです。
喜んで奢る男はそんな本音は一切悟られないようにしています。