匿名希望さん 男性 36歳
この場合の論点は、彼にお金を借りたかどうかになります。
・1回目のデート
質問者様が手持ちが少なく、彼が大半を支払い、次回お詫びにごちそうする約束をした。
→ここで口頭でのお金の貸借契約が成立
・2回目のデート
質問者様が半分ほど支払ったということなので割り勘で解決。
→1回目の貸借契約は不履行
・質問者様が交際の継続を拒否したため、3回目以上のデートは発生しない、と彼が判断した。
→1回目のお金の貸借契約を履行を質問者様に請求。
状況から判断すると「彼にお金を借りた」のでしたら、返すのは当然です。
質問者様は、お金を借りたままで彼に連絡をせず、借金を踏み倒そうとしたのでしょうか?
勤務先などの個人情報を安易に、教えたのでしょうか?
もしくは貸借契約の時に、勤務先を彼に聞かれた、ということでしょうか?
という観点で考えると、「次回に返す」などというあいまいなお金の貸借契約をしたのが、そもそものトラブルの原因です。