二番に回答したものです。さん 女性 41歳
回答に不備があったようですので、返答します。
続けたい=続けられる ではありません。
本人は続けたい!続けようと強く思っていても、それが許される環境でなければ難しいんですよ。
昨年途中入社した30歳の女性は、誰もが知っている大企業の人事でキャリアを重ねていましたが、結婚、出産を契機に転職してきました。
年収が半分以下になっただそうですが、働き続けられる環境を選んだそうです。
元をただせば、ご質問者様と同じように、家事は共働きだからイーブンで!働く時間の長さで家事は調整。
でも実際は、保育園の送り迎え、子供が風邪をひいたからどちらが仕事を休んで家で看病しないといけない状況になっても、会議があるから休めない!といって旦那さんは仕事へ行く。私だって、大事な打ち合わせがあるのに!奥さんは嘆く。子供に時間を取られ、働ける時間が短くなるから、自分の家事の分担が増える。これはイーブンじゃない!となったようです。
この女性曰く、本当は自分ではなく、旦那さんに転職して欲しかったそうです。
ご質問者様の勤務先は保育を理由に時短や早退できますか?転職できますか?お互いにリスクを背負えますか?
私の勤務先は男女とも産休・育休に比較的寛容なところですので、子供が熱を出したから迎えに来い!とお昼に保育園から電話が掛かってくれば、父親、母親が交代で休みをだして迎えにいくことが当たり前。でも、これが許されるから、休める方が休めばいい!と都合よく使われて、結局奥さんの負担が増えます。
私の周りは結婚、出産時に正社員で共働きが多かったですが、女性が求める家事をやれないわりに、正社員は辞めないで!で、奥さんを辞めています。
専門職、高収入の女性ほど、男性に頼る必要がないので、こんなはずじゃなかった!と思うと、わりと早く離婚しています。
何割くらいいるか。
働ける環境が整っていれば、勤務形態問わず働きたいだと思います。
全部含めての9割なら、不思議ではないと思います。