匿名希望さん 女性 31歳
ほぼいないですね。
男親って薄情なもので子供が障害児だったら(自分の理想通りにならない子だとわかったら)
平気で捨てる人間、多いですから。薄情っていうよりは人間の本質としては普通のことなんですよね。
捨てることなくきちんと育ててる男親ももちろんいますが、子供に対する愛情というよりは社会性に裏付けられた『責任感』で育ててる場合がほとんどでしょうし。
そもそも父性っていうのは突然湧くものではなくて、子供が言葉をしゃべるようになってコミュニケーションがとれるようになってはじめて『かわいい』と感じるものだって言いますしね。そうではなくどんな子供でも愛せますって男性はもはや『人類愛』が備わった極めて崇高な…レアな人格者ではないかなと思います。
一方で『メサイヤコンプレックス』というのがあって、不幸な人をなんとか自分が救済しなければならないという使命感を持ったような人がいますが、こちらの本質は承認欲求が強いものすごい劣等感のある人です。
なので、他人の障害児を受け入れる男性というのは『人類愛に満ちたレアな人格者』か『ものすごい劣等感の塊である小人物』のどちらかしかいないでしょう。後者の場合はそれなりにいるかもしれませんがいつかは破綻します。
前者は富くじで千両箱当てるよりも、大財閥の御曹司と結婚するよりも確率が少ないかもしれません。
諦めずに頑張ってみるしかないとしか言いようがありませんね。