たろさびっちさん 男性 53歳
私も近い症状があり、下記の方法について指導者ではないので完全では有りませんが、参考に書かせて頂きます。
胃腸等の働きの低下は、自律神経の働きが弱っていたり狂っているのが原因なのは皆さんのご指摘の通りです。
腸の他に、自律神経の不調から来る諸症状はありませんか?
対症療法として、食事はやはり糖分や動物性の肉類やフライなどの油(特に古いものはNG)や過食は症状を悪化させます。
玄米採食は長期的には健康に寄与すると思いますが、ガスに対しては20%程度の効果しか有りませんでした。(あくまで主観)
やはり対症療法ですが、コーヒーエネマ(浣腸)が更に効果的です。
これは腸の不活性の為に滞留してしまっている便などを半ば人為的に排泄するのですが、自宅で一人で出来ますし、器具のセットもそれほど高価ではありません。
安全ですし、習慣性や依存性もないそうです。
新谷弘実先生という著名な医師が薦めていますので、ネット検索して、食生活も含めて氏の著書も参考にして下さい。
ちなみに専用のコーヒーは高いので、安物のインスタントコーヒーやお湯でも効果は十分だと思います。
慣れれば1回あたり30分程度で出来ますので、時間が有れば毎日が良いです。
根治療法として、小食やファスティング(断食)や軽運動を中心とした西式健康法(西式甲田療法)が、自律神経や免疫系の回復・強化に極めて有効です。
ただ、この療法は「薬を飲むだけ」みたいに楽ではありません。
対症療法ではなく、完全に体質改善して根本から治すものですから、ある程度本気で『自分で治すんだ』と決意して取り組んでください。
お住まいの近くで指導してる医療機関があれば良いのですが、書籍やネットで大体は公開されていますし、ユーチューブ画像などで運動方法などは見れます。
私は自分でしていますが、通院や合宿形式の治療もあるとおもいます。
また、不慣れな人の場合は特に、長期の断食は個人ではお薦めしません。
あと、紹介されているメニューを全部いっぺんに完全にやろうとせずに、自分で出来る事から続ける事が完治させるコツです。
取りあえずネット検索してみてください。