グリーンさん 男性 44歳
お金がないから結婚式はしない、という話しは珍しくないですが、お金があるのに結婚式をしないというのが理解しかねます。
女性としては、友人や親戚の前でウエディングドレスを見せたいと思うのが普通ではないでしょうか?
ましてや、あなたは初婚ですよね。
自分だったら、たとえ小規模の披露宴でも、ウエディングドレスを着せてあげたいと思います。
話しが前後しますが、夫婦の財布は一つです。
管理は女性がするべきです。男というのは、概ね経済観念が薄いです。
私も、離婚するまで林檎1個の値段すら知りませんでした。
それに、あなたは1億貯金があると言われても、聞いただけで、実際に通帳を見たわけではないですよね。
家をお孫さんが継ぐとのこと。
なぜなんでしょうか?
例えば、長男が遠方に住んでいて、将来も帰ってこないというのなら、次男とか長女が継ぐということはありえます。
しかし、最初は自分が継ぐと言っておきながら、孫が継ぐというのでは、180度違う方向へ持っていくことになります。
ましてや、なぜ「孫」なのでしょう?
親御さんさんが彼には継がせない(継ぐ資格がない)のは、実は彼自身を信用していないのではないでしょうか?
家を継ぐかどうかというのは一家にとって大事な問題です。それが途中でコロッと変わるのは余程の事情です。
さらに、仕事を辞めてもいいと言っても、彼自身がもうすぐ定年になるわけですよね。
それからどうするのでしょうか?
結局、あなたがまた仕事をしなければいけないことになるのでは?
そもそも「ウチに嫁ぐのだから・・」という発想そのものが、戦前の「家制度」の考えです。
他にも疑問点はたくさんありますが、長くなるのでこの辺で止めておきます。
私的には、結婚はよく考えられたほうがいいと思います。
バツ2というのも、過去の失敗を生かせない学習能力のない人だと思います。そんなだから、バツが2つもつくのだと思います。