匿名希望さん  女性  49歳

なんか、お悩みが多岐に発展して、現在の状況・過去の出来事・出会う環境と状況とが、ごちゃごちゃですね。

過去の結婚相手とは、借金が発端で、生活設計の破綻が原因のようですし、現在のサイトの出会いと同じに考えるのは違うように思います。

過去の恋人たちと、長いお付き合いしてというのも、学生時代のものと、社会人数十年目以降とは、恋愛の質と背景が違うので、それと現在とを同質に考えてはいけないと思います。

サイト婚活に絞ってみますね。
①＞口説かれるということはなく、メールでの交流とか、お茶などしたりして、私が好感を持つと上手くいかなくなります。②＞強烈に強引にアプローチされることもありますが、それでもです。
③>女性が好感を持つと男性は興味がなくなるのでしょうか？

①メールでの交流は、お互いがお互いを観察している期間です。求人広告の確認段階でしょうか？また、会う段階でも、まだ面接中なのです。商談中という人もいると思いますが。。。
まだ、商談成立ではないのです。
②強烈なアプローチとは、何？についてでしょうか？とりあえず、たまに会う関係？それとも、恋愛の試乗相談ということ？付き合ってということを、過大解釈してませんか？結婚してくださいとは言っていないと、冷静にならないと・・・
③男性は恋愛で付き合う女性と結婚で付き合う女性とは、キャパの守備範囲が違います。下品ですが、本能的にできると相手なら恋愛は出来るけど、流石に自分の生命線を握られる結婚には慎重になる。だから、デキ婚などと、順番が逆なんてことが起きているし、それが引き金で捨てられたという騒ぎも起きるのだとも思います。
最後に、３５歳以降が結婚できる確率数%という現実について考えることですが、本音と建前を見抜き、結婚ありきで婚活している人に絞り込み、条件面で折り合って、成婚に向けて行動力のある人を見分けていく技術が必要だと思います。年齢や経験を重ねると、質の良い物を知るがゆえに選り好みも多くなり、出会い系サイトの中では目移りするし、欲の皮が出る為にブレる、そんな誘惑が多い。そんな罠に固執してしまわないように！未練や執着は物事を停滞させることをさとし、自分をコントロースする力も必要です。