匿名希望さん 男性 56歳
亭主関白の語源になったのが、無茶苦茶なこをした関白秀吉です。
秀吉の浮気が酷くて寧々さんが、信長にちくったときの信長の返信が
藤吉郎(秀吉)風情がそなたのような女房に不足を申すとは言語道断である。
あのはげねずみが、この先どこを訪ねようともそなたほどのいい女が求められるわけがない。
だから、これからはかみさま(正室)らしくどっしりと構えて、些細なことで嫉妬などするな。
正室の役目として、言いたいことも全部は口に出さない方がいい。
つまり亭主が外で仕事をするには、女房が家の事(奥方)を取仕切ってないと駄目でした。
家に帰っても遣りたい放題だったら手柄は立てられません。
戦国の世でも男女が助け合うのが日本の伝統だと思ってます。