バツイチ子持ちさん 男性 62歳
物事には何でも表と裏があります。
「嘘が付けない」「嘘を付いたことがない」
これ自体が嘘かどうかは別問題として
「嘘をつかない」って言葉は「責任を自分で取りたくない(取れない)」って場合によく使われます。
自分の保身のためにつく嘘は話しになりませんが、自分の保身のために「嘘がつけないから」って言い訳してる人や場面って意外と多いものです。
「臆病」=「慎重」
「人がいい」=「騙されやすい」
「優柔不断」=「思慮深い」
「男気がある」=「男らしい」=「喧嘩っぱやい」=「粗野」
「正直」=「嘘をつかない」=「腹をくくれない」=「小心者」
どんな言葉にも二面性が有ります。
同じように見えて真逆の要素が隠れている場合が少なくないです。
言葉だけでのアピールは難しいですが、どんな場面でも自分よりも相手や周りの人の事を考え行動できる人がいいですね。