匿名希望さん 女性 45歳
もう〆られたあとかもしれませんが…
私は死別なんですけど、夫が亡くなる前からずっと共働きでした。
新卒で勤めた会社に二度産休育休をとって勤め続けていました。
夫は結婚した時から「仕事は続けるように」といい、私も辞めるつもりはありませんでした。
家事はさすがに一人では負担なので(しかも私は家事が嫌い)、分担したいと言ったのですが、夫は「分担とか当番制はやらなきゃ、というプレッシャーになるからイヤだ」と言いました。
それで私たちがやったのは、家事はできる方がやる、という形です。
食事の支度も後片付けも掃除も洗濯も、そのときできる方がやる。
できなかったりしんどかったりしたらやらない。
そのかわり、やらない(できない)方は文句を言わない。
文句があるならそっちがやる。
食事は早く帰った方が作る。作りたくなければ外食を提案するかお惣菜。
遅く帰った方はそれが嫌なら自分が作る。作らないなら出てきたものに文句は言わない。
こんな感じです。
実際、夫が帰りの遅い仕事に就いているときは私が作って子どもにも食べさせて、ということがほとんどでしたが、子どもが小学校に上がったころに異動になって帰りが早くなってからは良く作ってくれてました。
掃除は気づいた方がやる。平日はほとんど夫がやってました。
休日はどちらかが子どもを連れだし、家に残った方がそうじとお布団干しなどをやってました。
洗濯は夜にやっていたので、二人でテレビ見ながら干したりしてました。
お互いに家事に完ぺきを求めないならこの方法がいいと思います!
ただし、ちょっとでも家が散らかってるのが嫌だったり、食事のバランスや味にこだわりがあるようでしたら共働きの稼ぎをつぎ込んで外注する方がいいと思います。