匿名希望さん 女性 45歳
特に初婚者にはあまり知られてないでしょうが、
今、離婚理由で一番多いのは性格の不一致です。
目に見えた大きな理由は少ないです。
また、低所得者離婚も多いでしょうが、
年収600万越?くらいになると離婚も増えるそうです。
離婚してもなんとか暮らせそうと決断しやすいから。
不一致はすごくあいまいな理由ですが、
男女のコミュニケーンはすごく複雑。
交際中ももちろんでしょうが、
家族になった男女の夫婦はもっと大変です。
よく言われるのは脳の構造の違いかな。
会話の仕方、~しなくても分かってるはずとか。
それを環境の変化でごまかしながらやりくりしてるだけで、
(新築、子ども、実家、親族、仕事、趣味、孫誕生などなど)
もし夫婦2人だけで生活してれば、
今よりはるかに離婚は増えてるはずです。
煮詰まるということでしょう。
もちろん、結婚生活続けてる人の方が多いです。
でも、仲が良いというか、惰性とか、
割り切ってる、打算的に暮らしてる人かと思います。
夫の扶養で暮らして、自分と子どものため結婚生活。
結婚制度は母子の守るため、それを利用してる感じ。
一番の原因は変わってしまうことかな。
夫、妻の座に安心して、
釣った魚には餌をやらなくなる。
外面は良くてもね~
倦怠期も来るし、こんな人だった?とも思う。
それは結婚生活、長年経験しないと分からないから、
交際中に気づくことはできませんね。
生活の中でのイライラは積もっていくものです。
