硝子の中年さん  男性  45歳

ベストのガラスの10代系さんの方は考え方も行動もしっかりされていますね。素晴らしいです。

同じようなタイプのお兄さんがいらっしゃるはっぴーさんのご意見もとても良い事をおっしゃていますね。

僕はどちらかというと楽観的な考え方をするタイプですので耳がいたいですが^^;;

僕の場合は自営業になりますので対象の方達とは違うと思いますがご参考までに。

自営業ですので定年はありませんが、体力の衰え等ありますから収入以外でも体への負担等も考えまして現在60歳以降といいますか老後をどうしようかという時期に来たなーと思っています。ある程度の方向性は決めて動き始めています。

仮に子供が出来た場合ですが、高校までは公立校を前提に考えています。

＞「贅沢をしなければ子供は育てていける」「学費は奨学金で子供自身に負担させろ」という意見もありますが、今回はそういう部分でなく本音をお聞きしたいです。

幸い現在はネットで簡単に「入学金・寄付金、遠足・修学旅行費、学級・PTA会費、教科書費、学用品費、通学費、制服代、通学用品費、その他の学校納付金等を含めて」年間で必要な額が調べられて便利ですよね。

大雑把になりますが、幼稚園で3年間で約75万円、小学校で6年間で約200万円、中学校で3年間で約142万円、高校で約156万円＋受験費、国公立大学で4年間で約518万円＋受験費、私立の場合は学校によって変わってくると思いますので割愛します。

サラリーマンの平均年収でこれを月々で割った場合、そんなに無理な金額ではないですよね？
幼少の頃なら学費もそんなに高くないですし、その後も多少ですが貯金も出来ますし、保険に入る事も可能です。

もちろん突発的な出来事もあるでしょうけど、その為の貯金ですし保険です。

細かい案件で突っ込みを入れる方もいるでしょうけど、そんなのキリがないですし、いろいろ相談窓口もあります。

この辺は実際にどう考えているかだけではなく、多少どんぶり勘定でも良いからどう実行するかが重要だと思います。
この辺をどう実行するかを話し合えるお相手がお互いに欲しいですよね。

で、定年以降ですが、おおざっぱにならこうしようといろいろ考えている人は多いと思いますよ。

あ、婚活されている男性限定ですとわかりませんが^^;;

上の方にも書きましたが、自営業ですので実際に年齢が上がってきますと体力的な事もありますから現在のように出来ないだろうなという思いが当然あります。

ですので60歳以降で体に負担をかけずに収入を得る体制に変えようと今から動き始めています。

あと、もし自分がぽっくり逝ってしまった時にも未来の奥さんが（笑）運用出来るような手段も一緒に考慮しています。

この辺は本当は一方的にならないように一緒に考えたい所ですが残念ながらまだお相手が見つかっていません^^;;

こう考えるようになったのは自営業の既婚者の方と体力の衰えの話をしていた時からです。

既婚者の話を例に出すのは筋違いかも知れませんが、年金の期待出来ない定年後を想定して何をするかはこれから考えようって人は多いと思いますよ。

婚活されている普通な男性（笑）も同じだと思います。

ただ、男女問わず結婚しなかった人より結婚出来なかった人の方が多いのが婚活の現状ですから、考えの浅い人に出くわす確率の方が高いのだと思います。

ですのではっぴーさんのおっしゃるようにガラスの10代系さんのような方と出会うのも簡単ではなさそうですよね^^;;

よく男性よりも女性の方が現実的と言いますが、そうおっしゃる女性の中には、ただ数字を出して悲観的な考えをするだけの
方も多くて、じゃあどうしようか？となると何も出てこない人も多いですよね。

もちろん具体的に考えていらっしゃる方もいますが。

大事なのはそれを回避する努力と、なってしまった場合にどう行動出来るかだと思います。

それを話し合える相手かどうかを見極めるのは数回会っただけでは難しいかも知れませんね。

ましてはサイトのプロフィールではそんな所まで判断出来ません。


＞質問の背景として「子供がほしい。自分が定年になっても奥さんが手に職を持っていればどうにかなりそう」と、50代前半の男性に迫られた友人(看護師)の話を聞いたためです。

んんっ、これは寄生型の男性に当たってしまったようですね^^;;
そんな人ばかりではないはずですよ。

変な人が多い確率が高いだけでまともな方も多いと思います。
現に、こちらのQ&Aでも婚活をされているブロガーさん達にもしっかりした人がいらっしゃいますよね。

相談者さまは控えめにおっしゃっておりますが、まだお若いですし、考え方もしっかりしていますし、お人柄も良さそうですので良い方に巡り会えると思いますよ。

わかりにくい長文失礼しました。