あきさん 女性 20歳
結婚生活において少ないお金をどこにまわすかが1番のケンカの原因になると思うので、極度の節約家と一緒に暮らすのは避けたいですね。
私も相談者さんとざっくり同じくらいの構成です。服・靴などは私の場合2.3万使ってしまうので多いでですがあとは同じですよ。
相談者さんはそのままの生活で問題ないと思います。ランチに使ってる額が多いと思われる方もいらっしゃるようですが、それも会社の人との一種コミュニケーションですし環境がそうであるなら、変にけちって会社の人の印象を悪くする方がもったいないと思います。交際費も同じ理由でけずれないし、けずるのは損ですよね。
もちろん節約しようと思えば、カットモデルでヘアカラーやカット、パーマも少ない額ですがお金をもらって、切ってくれる美容院もあります(自分と自分の母も一時期利用してました)、けど豪遊してるわけでもないのにそんなに切り詰めて楽しいのか疑問ですね。
仕事してお弁当なんて大変ですよね。共働きであるなら、他の条件もすべて平等にすべきです。その男性も1万円で、というのは立派ですが、男ですからね。
私の仕事先にもおこずかい5千円で、お昼ご飯は毎日白いごはんをもってきて、その米とカップ麺を食べてる人がいますが、それは男性がやるから笑えるけど、女の人がやったらドン引きされると思います。そしてキレイなままで・・なんて不可能です。
しんどくなるのは目に見えてますが、ばかなふりをして「そんなに家が欲しいなら車売っちゃえば~?」くらい言って、自分の美容代がどれだけ必要かを訴えるよりも、相手の無駄を指摘して攻撃することで、対等な感じにもっていったり、向こうもその車などの必要性に訴えさせ、その理由をまんまぱくってつかうことで理解してもらうとかどうでしょうか。どれだけ一生懸命言ってもその人には美容につかうお金の必要性みたいなものはわからないと思います。
大変ですが、頑張ってください!