匿名希望さん 男性 37歳
ご質問者様はわたしとほぼ同年代、そしてわたしもこういう経験はイヤというほどあります(笑)
ただ、対処方法はとてもセンシティブでケースごとに違うので、とりあえずビジネスとプライベートでも意識していることを書くと。。
ハッキリ言ったほうがいい(そうしないと分かってくれない)場合もあるので、「言える環境」を作ることを心掛けています。
自分のキャラクターは「正直な人」「冗談は好きだけど嘘は嫌いな人」というふうに周りに思ってもらえるよう、日ごろから意識して話をしています(キャラというかその通りなので、自分を分かってもらう工夫、と言い換えてもいいのですが)。
ポイントは「落差」「ふり幅」かな? ふだんは楽しく、冗談めかして明るく過ごし、問題を解決しないといけない場合はキッチリと真面目に、を意識しています。 ふり幅が大きければ大きいほど、相手からすると自分が真剣に考えてくれていると思ってくれます。
そうすると、シリアスな場面で自分の言葉に重みが出て、相手が真摯に受け止めてくれます。
これは深刻な場合にこそ役に立つので、トイレの飾り程度のモノにいちいち反応されていたら飽きられますが、やはり目障りだったら、多少ふり幅のある演技でもして排除されてもいいでしょう(笑)